納豆で免疫力を高めよう!

さて、前回予告の通り、どのようにしたら免疫力を高められるか。

免疫のシステムは2通り

自然免疫・・・すべての生物が持っている(単純なシステム)
獲得免疫・・・進化した生物だけが持っている(複雑なシステム)

この自然免疫のTRL(トール・ライク・レセプター)を発見した頃(1990年)、以降から白血球の働きを中心とした従来の考え方が見直され、自然免疫を土台にした新しい免疫のモデルが構築されようとしているようです。

生命は単純な構造を土台にしたほうがずっと「強い」。

腸と食を考えることが免疫力=生命力につながります。
(腸がしっかり栄養を取り込んで細胞が元気であれば自然免疫もスムーズに働きます)
もちろんいろいろな要素があります。

一言ではどれが腸内細菌に良いかは言い切れないのが現状です。

しかし、菌とのつながりは、「発酵食品」が良いと言われてれています。
お腹(腸)の状態は食べるもので、大きく変化し心と体の健康に影響を与えます。

ここでは、発酵食品の特に納豆を取り上げてみます。
納豆には免疫力を高める作用があります。
納豆には「納豆菌」があり、「納豆菌」は枯草菌と同じ分類の細菌の一種です。
枯草菌は、自然界に見られる土壌菌の仲間です。
私達の腸には、3万種、1000兆個の腸内菌が住み着いていますが、その大半が土壌菌に属する菌です。

腸の最大勢力の一つの土壌菌を腸に入れることは、腸内細菌の活性を高め免疫力を向上させることです。

さらに、納豆菌などの枯草菌が硬い殻に覆われていることで、胃の中を通りぬけ生きて腸まで届きます。
腸に届くと殻を破り、腸にいる仲間の菌たちを刺激して、元気づけます。
骨粗しょう症や更年期障害を予防する「イソフラボン」
悪玉コレステロールや中性脂肪を減らす「レシチン」
カルシウムの吸収をうながす「ビタミンK」
強力な酸化力(悪玉活性酸素を無毒化)を持つ「ビタミンE」を備えています。

お腹がペコペコの時に、熱い味噌汁をすすると、お腹がスーッと落ち着きホッとする事がありますね。
この心地よさは、まだ、科学的にはっきり検証できていませんが、「乳酸菌に対する腸の反応」かもしれません。

自分のハラの感覚を大事にして、食事を考え、見なおしていくことが大事であるように思います。

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Loading Facebook Comments ...